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老人ホーム・介護施設探しの相談事例(ケアプロ入居相談室)

ケアプロ入居相談室では、様々な方から寄せられたご相談に対し、ご希望やご条件にあった老人ホーム・介護施設をご紹介しています。
これまで実際にご相談いただいた方々の事例をご覧ください。
現在お悩みの方やお探しの方、今後に備えたい方などのご参考になれば幸いです。

福岡県に住む父。退院後の老人ホームを住み慣れた街で探したい!|相談事例20

■入居検討者様の状態・状況

性   別 男性
年   齢 95歳
介 護 度 要介護4
必要な医療行為 特になし
認知症 なし
相談者:息子様
希望エリア:福岡県内
ご予算: -
備考:入院中

ご相談内容

 神奈川県にお住いの息子様から、お父様の退院後の老人ホームを探していると弊社ホームページより、メールにてご相談がありました。
詳しいお話をうかがうためお電話を差し上げたところ、お父様は肺炎で福岡県内の病院に入院しているが容体が安定したため、退院を促されているとのことでした。
また高齢なこともあり、息子様の住む神奈川県まで移動させるより、住み慣れた福岡県内で探したいとおっしゃっていました。

 息子様はお父様のご年齢のことを考え、入居金が無い老人ホームがよいのか、それとも入居金が有る老人ホームがよいのか悩んでいらっしゃいました。
入居金が有る場合と無い場合では、総支払額が5~6年で逆転することが多い旨をお伝えし、お身体のご状態も考えながら決めたら良いのではないかとアドバイスいたしました。

 場所はお父様が住み慣れた福岡県内で考えているとのことでしたので、場所とご予算を考慮し、福岡県内の有料老人ホーム4ヶ所をご提案いたしました。しかし退院の時期が迫っており早めに決めたいとの意向がございましたので、4ホームの中で空室のある老人ホームをすぐにご見学され、お申し込みをされました。

母が老人ホームへ入居しても介護をしたい!|相談事例13

■入居検討者様の状態・状況

性   別 女性
年   齢 92歳
介 護 度 要介護4
必要な医療行為 特になし
認知症 あり
相談者:娘様
希望エリア: -
ご予算: -
備考:老人ホーム入居中

ご相談内容

 地方に住むお母様は数年前に脳出血で倒れ、近くの老人ホームAに入居されました。しかし娘様は仕事をしており、老人ホームAまでは片道電車で2時間掛かるため、都内の自宅近くの老人ホームに移したいとご相談いただきました。

 今回ホームを移る一番のきっかけになったのは、ホーム側から「最近認知症が進行しており、歩けないのに歩こうとしてしまい転倒を繰り返している。今のところ大きな怪我はされていないが、いつ転倒してしまうか分からない。」と言われたことだそうです。
比較的、夜間帯に歩こうとされることが多いため、娘様が泊まり込みできる有料老人ホームをご希望されていました。

 有料老人ホームの場合、居室に対する定員と占有面積に規定がありますので、365日泊まるとなると難しくなります。そのため賃貸形式でご入居ができるサービス付き高齢者向け住宅をご提案いたしました。

 お母様のご入居後、娘様は週の半分は仕事帰りにホームへ帰り、ホームから仕事場へ出勤されているそうです。

人工透析が週3回必要な旦那の入れる老人ホームはありますか?|相談事例6

■入居検討者様の状態・状況

性   別 男性
年   齢 85歳
介 護 度 要介護4
必要な医療行為 人工透析
認知症 なし
相談者:奥様
希望エリア: -
ご予算: -
備考: -

ご相談内容

 週3回、人工透析のため通院する必要がある旦那様でしたが、訪問介護を受けながらご自宅で生活されていました。クリニックへの通院には無料送迎の車で行かれていましたが、当日ベッドから起こし、着替えをさせ、車に乗り込むまで奥様が介助していました。しかし老老介護の状態で奥様の介護負担も大きくなったことから、子供たちと話し合った結果、老人ホームを探すことになったそうです。

 有料老人ホームに常駐しているスタッフの数は限られているため、月1~2回の通院介助はホーム側で対応していただけますが、週3回、人工透析の送迎をしてくれる有料老人ホームはほとんどないことをご理解いただき、無料送迎をしてくれるクリニックが近くにある老人ホームを探しました。また、現在利用されているクリニックが送迎してくる範囲にある老人ホームにも確認をとり、ご案内しました。

 その後、ご家族で見学されましたが、今まで利用しているクリニックが無料送迎してくれる範囲にある老人ホームホームに入居を決められました。

終日ベッド上の生活がかわいそう。インスリン注射の母でも入れますか?|相談事例4

■入居検討者様の状態・状況

性   別 女性
年   齢 91歳
介 護 度 要介護4
必要な医療行為 インスリン注射
認知症 なし
相談者:娘様
希望エリア: -
ご予算: -
備考: -

ご相談内容

 糖尿病のためインスリン注射を1日3回しているお母様が、ご自宅で転倒され車椅子の生活を余儀なくされました。その後転院をし、都内の病院で療養的な入院をしていたそうです。ただ、今の病院では終日ベッド上での生活で、このままでは母がかわいそう、もう少し人間らしい生活をさせてあげたいと娘様よりご相談いただきました。

 まず、病院は治療の場であり、終日パジャマの生活ですが、老人ホームや介護施設は生活の場であり、朝の着替えから始まりますなど、施設の違いをお話し生活の様子を理解していただきました。さらに、お母様はインスリン注射が3回必要であるため、どこでも受け入れができるわけではなく、看護師が24時間対応してくれる老人ホームでないと入居できない旨をお伝えしました。

 ご案内した老人ホームにご見学に行かれ、ホームの看護師からお話を伺い、ホームでできる医療対応をしっかりご理解され、入居ホームを決められました。

 現在は娘様が面会に行かれると、車椅子を押して近くを散歩されることもあり、お母様の表情に変化があったと喜ばれています。

父は脳梗塞・認知症・リハビリ希望。母は自立。状態が異なるご夫婦での入居|相談事例2

■入居検討者様の状態・状況

性   別 男性/女性
年   齢 78歳/70歳
介 護 度 要介護4/自立
必要な医療行為 特になし/特になし
認知症 あり/なし
相談者:息子様
希望エリア: -
ご予算: -
備考:ご夫婦での入居を希望

ご相談内容

 定年後、趣味も多く楽しく暮らしていたお父様でしたが、3ヶ月前に外出先で脳梗塞になり入院されました。さらに長期の入院生活がきっかけとなり認知症が進み始めたそうです。病院ではリハビリを続けていましたが、このまま続けていても自立歩行までの回復は難しいため退院を促され、ソーシャルワーカーからのご紹介でご相談に来られました。

 ご家族のご希望は、リハビリを続けられ、入院前はお母様と暮らされていたため、お母様もご一緒に入居できるホームを探したいとの意向でした。
最近では、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士などがいる老人ホームも増えていますが、今のお父様の状態ではリハビリ計画は立てれても、認知症のためリハビリが継続できるのか?また、リハビリ可能なホームに絞られることで選択肢も減ってしまうため、まずはお父様のご状態を重視され、生活リハビリの対応をしており、そしてお元気なお母様もご利用できるホームをご案内しました。

 お母様も一緒にいくつかご見学されましたが、お父様のご状態を重視するとお元気なお母様には窮屈な生活になってしまうとのことで、最終的にはお母様が通いやすいホームへお父様のみご入居されました。

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